へな鮒釣りエサ：1年を通して幅広く使うバラケエサ・バラケマッハは？

へら鮒釣り・ヘラブナ釣り
マルキュ―
バラケマッハ

両ダンゴからセット釣りのバラケエサまで、1年を通して幅広く使える使えるエサ

サラッと仕上がり、経時変化によるネバリが出にくいのが特長です。
底釣りではジワッと膨らんでへら鮒を底に落ち着かせる効果があり
ウワズリにくい立てバラケでへら鮒のタナを安定させながら寄せることができます。
種類もバラケマッハ700gとバラケマッハミニ320gがあり
お財布にも優しくなっています。

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人気ナンバーワンのバラケエサ
四季を問わずオールシーズンで、幅広く使われます。
バラケエサでは、必ずブランドされます。
その理由として、タナにバラけてへら鮒を一か所に集めるのと
ボソッケが有るので、へら鮒が好むエサになるのが特徴です。
代表的なブレンド
ダンゴ・グルテンセットバラケ
ダンゴの底釣り冬100㏄＋ペレ底100㏄＋水180㏄＋バラケマッハ100㏄
浅ダナ両ダンゴ釣り
粘麩100㏄＋水200㏄＋浅ダナ一本200㏄＋BBフラッシュ200㏄＋バラケマッハ400㏄
カッツケ両ダンゴ
粘麩100㏄＋水100㏄＋凄麩200㏄＋バラケマッハ100㏄
チョーチン両ダンゴ
カルネバ400㏄＋凄麩200㏄＋バラケマッハ200㏄＋水200㏄

私の思うのは、以外と新Bとの相性が良い！
新Bもバラケエサですが、タテ、ヨコにバラけて強力な集魚パワーを持ったエサです。
ただしバラケマッハより重いので、宙釣りのバラケで使う時
配分に注意しないとかなり重いエサになります。
その為、底釣りのバラケや食わせに使います。
目的としては、タテにかバラケないバラケマッハを新Bでヨコにバラケさせるためです。
又、新Bの強力な集魚パワーで、タナを安定させるメリットもあります。
かなりチョーチン釣りや底釣りのバラケやブレンドパターンを
変えて、底釣りの食わせでも使います。
代表的なブレンド
チョーチンバラグルセット・バラケ
新B200㏄＋バラケマッハ200㏄＋ダンゴの底刷り夏100㏄＋水１５０㏄

私が良く使うパターン
底釣り
ダンゴの底刷り夏100㏄＋ダンゴの底刷り冬100㏄
＋バラケマッハ100㏄＋新B100㏄＋水180㏄
あとは状況に応じて、手水で調整
底釣り
新B200㏄＋バラケマッハ200㏄＋ダンゴの底刷り冬100㏄＋水１５０㏄
あとは状況に応じて、手水で調整

バラケマッハについては、かなり色々な配合パターンで使われますが、
まだまだ研究の余地あり！と思うエサです。
皆さんは、どうですか？

バラケマッハは、かなり使えるエサですが中には人もいます。
ボソッケがあるので、ブレンドしたエサが出来上がると、
まとわりが悪く針に付けれないとか、浮きが馴染まないとか言われます。
ブレンド例どうり作っても、皆が一緒の感じのタッチのエサにならないので、
色々な理由からボソが強くなってしまい、針に付かない、エサ持ちが悪いエサになりなす。
その時は、まずは違うボールエサに分けて”手水”で調整して下さい。
そうすればこの問題は解決すると思います。
又、単品で使う事もできますが、単品で使う事はありません。
単品で使いたい方は、バラケマッハ5＋水1で使って下さい。

カテゴリー：アウトドア・釣り・へら鮒釣り・ヘラブナ釣り・釣りエサ

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